炭水化物ダイエットでアトピー改善?

炭水化物ダイエット

炭水化物ダイエットって聞いたことがあるでしょうか?何年か前に急激に広まったダイエット方法です。炭水化物は体内で糖質になるので、炭水化物を減らした食事をとることによってダイエットするというものです。
アトピーとは全然関係がないように思えるこの炭水化物ダイエットなのですが、実は大人アトピーの方が炭水化物ダイエットをしていたら、アトピーが改善した!という報告があるのです。一体どういうことなのでしょうか?

血糖値の急激な上昇が体の痒みを増す

白米を何杯も食べた、甘いパンを食べた、チョコやお菓子を食べ過ぎた、清涼飲料水を飲んだ、このような砂糖をたくさんとった後に痒みが増した!という経験はないでしょうか?実は、砂糖や炭水化物など糖質が体内に入ると、血糖値が急激に上昇するのです。この血糖値の上昇が肌へ悪影響を与え、痒みが増すことがわかっています。
不思議なことにアトピーと言うのは健康に良くないこと全般に対して反応するという、ある意味「危険探知機」のような存在なのです。

血糖値が急激に上昇しないようにする食事

炭水化物ダイエットの中でも行われてますが、食べる順番を気をつけると血糖値が急激に上がるのを防ぐことが出来ます。その順番はとは、まず野菜を食べて食物繊維をとります。
そして、魚や肉などのタンパク質を食べ、お米などは最後に食べる。このように食べる順番を守ることによって、血糖値の急激な上昇は防がれ、痒みへとつながることがないのです。
しかも野菜と肉、魚を先に食べてるので、満腹感もあり、最後のお米が少なくてすむので、より炭水化物を減らすことが出来るのです。

低血糖症とアトピー

炭水化物ダイエットと関連して、低血糖症とアトピーの関係についてお話したいと思います。低血糖症とは糖分を過剰に摂取した時に起こる「血糖値の異常」のことを指します。この血糖値の異常によって上記に書いたように痒みが増すことが多々あります。
血糖値が急激に上昇すると、すい臓からインスリンを分泌され血糖値を正常な値に戻してくれます。しかし、頻繁に糖分が体内に入り、血糖値が上昇し、さらにインスリンで血糖値を下げるということを繰り返していると、すい臓は疲れきってしまい、インスリンの分泌も減り、血糖値の上昇が抑えきれないのです。
そうなれば血糖値の上がりやすい体になり、上記のように常に痒みが生じてしまうということにつながるのです。

アトピーの人の多くが低血糖症

アトピーの人の多くが低血糖症の症状が出ていると言われています。アトピーの人たちは、白米やパンが大好きで1日の中でかなり多くの炭水化物をとる傾向にあります。
そして、逆に言えば糖質をある程度制限すれば、低血糖症が改善され、それによって悪化していたアトピーの症状も緩和するということなのです。

生活の中でカンタンに出来ること

わが家でも血糖値の上昇による痒みを起こさないために、生活の中でカンタンに出来ることを実践しています↓

  • 食事の時に食べる順番を、野菜→肉(魚)→炭水化物にする。
  • 清涼飲料水やチョコなど砂糖の過剰摂取を少しず減らしていく。
  • 料理に使う上白糖を甜菜糖やオリゴ糖に変える(血糖値が上がりにくい)
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